期末レポート
パンセと絵画の授業で、たくさんの絵画を見ることによっていろいろなことを学ぶことが出来た。まず、私は最初のころは絵画に何の興味もなく、絵を見ても特にこれといった感想を持つことはなかった。そんな私にとっては絵画の感想や印象を話し合うこの授業は苦痛以外の何でもなかった。絵画を見て意見を交換し合うという概念がなかったので、グループになって話し合うと言われたときは戸惑いもあったが、話していくうちに自分と違う視点から見た意見を聞くのはすごくおもしろく、自分ひとりで絵画を見るよりも発見が多いことがわかり、さまざまな角度から絵画を鑑賞することができた。また、初対面の人と話すことも最初は緊張していたが、絵画を通して楽しく話すことができたと思う。
絵画に関しては、今まで真剣に絵画を鑑賞したことがなかった私は、絵が描かれた背景など考えたこともなかったが、考えてみると宗教や戦争などいろいろなことにつながっていることがわかった。日本の絵画は色使いが控えめで、外国の絵画では原色を好んで使っていることなど、日本の絵画と外国の絵画の違いも少しではあるが、学ぶことができた。さまざまな絵画を見ることで、作者によって異なる独特な描き方や国によって文化の違いが示されていること、現代と描かれた時代の違いなどを知ることができ、絵画についてもそうだが、日本の文化や現代の社会を改めて見直す良い機会になったと思う。美術館などでも外国の絵画はたくさんあるが、日本の絵画を鑑賞する機会は今までにあまりなかった。しかし、見てみると外国の絵画とは違った魅力があり、これからはもっと見てみようと思うようになった。
途中からは留学生の方とも一緒に話し合いをし、また違った文化からの意見を聞くことができた。文化が違うと考え方の視点も違っており、斬新な意見を聞くことができた。また、現在のことと比べるというトピックでは、他国の文化を学ぶ良い機会になったと思う。
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