私がこの「パンセと絵画」の授業で学んだのは、絵画についての知識がなくても、想像力を働かせ、みんなで話し合うことで、その絵画について理解することができるし、楽しむこともできることである。その絵画についての解釈が間違っていたとしても、大切なのは考える過程であり、考えたことを他人に伝えて話し合うことが重要なのだと学んだ。私は他人に自分の意見を言うのが苦手で、初めのほうはあまり発言できなかったが、大橋先生のお話を聴いているうちに、このままではだめだ、と思い、だんだんと発言できるようになった。この授業を受ける以前よりは、コミュニケーション能力が身についたと思うので、それは大きな収穫だと思う。
この授業では、主にグループディスカッションを行ったが、いろいろな学部学科の人と関わることができて、いろいろな視点からの考え方を知ることができた。絵画についての印象や、パンセの言葉の意味なども、人によって感じ方が違っていて、おもしろいと思った。みんなで意見を出し合って話し合うことにより、柔軟な考え方が身についた。
また、この授業では英語を使う機会が多くあった。初めの授業で、英語で自己紹介するように言われたとき、何も言葉が出なかった。普段、書くための英語しか学んでいないので、話すのはこんなに難しいのかと驚いた。課外活動にも参加し、留学生と話す機会があったので、だんだんと英語に慣れることができた。パンセのことばを英語でまとめることも、回を重ねるごとに慣れていって、最後のほうの授業では、みんなの話し合いも効率よく進められるようになった。
この授業を通して、コミュニケーション能力が身についたし、考えることの大切さを学んだ。間違いを恐れず、自ら学ぼうとする姿勢こそが大切なのだ、と感じた。この授業で学んだことは、ほかの授業でも使えることだと思うので、今後の授業や大学生活にも活用し、学ぶ姿勢を大切にしていきたいと思う。
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