6月合宿のお知らせ


剣山登山の写真

2012年7月3日火曜日

保健学科 山本莉菜

 前回と同じグループに分かれ自分の将来について話した後、配布された絵画について話し合った。

 今回は屏風絵だった。この絵画は人気の少ない雑木林を描いているもので、寂しさや孤独感が表現されていると思った。霧によって奥の木々の見え隠れする感じが、遠近感を利用していてとても趣深い。また、空間があることによって、その寂しさをよりいっそう引き立てているという意見になった。水墨画であるこの「松林図屏風」は、日本らしさを感じることができた。この絵画について調べてみると、息子を亡くした作者が自分自身のために描いたと記されていた。作者の心境がありありと伝わってくる。パンセの文章は、人間はすべてを新しく始めるのではなく、過去の経験や知識があることで学ぶことができると伝えたいのだと思った。過去の積み重ねが重要なのだろう。

 今回は、絵画についての話だけで会話をすることができた。1人1人がが思ったことを言い合い、充実した時間だった。

1 件のコメント:

山本真実 さんのコメント...

絵画についてちゃんと調べていて、すごいなと思った。