今回は長谷川等伯の松林図屏風について話し合った。この絵画から浮かんでくる情景は冬の寒々とした風景、また秋の閑散とした風景といった意見がでた。冬の意見で、雪をかくのではなく、空間をもたせることで寒々とした感じを表現しているという意見は印象的であった。私は、たくさんの色を使うのではなく、一色で濃淡を使うことで奥行を表現しているなとおもった。 長谷川等伯について調べた。安土桃山時代から江戸時代初期にかけての絵師であり、絵画には顔料を用いているらしい。この絵については、閑静で奥深い表現をなしえた、自然に忠実であろうとする態度がうかがえるといったことであった。 日本画と西洋画の異なる点について。日本画はすべてを塗らない傾向があり、五感を使った想像で感じ取るようなものが多いとおもった。また女の人は正面から描かれたものが少ないことから、奥ゆかしさ、想像を掻き立てるものであるとおもった。一方西洋画はすべてを塗っている。表現したいものが明らかなものが多い。自分はこれを表現したいんだという自己主張が強いのかなとおもった。 パンセは古い言葉をつかったといわれるほうが嬉しいと考えるのはなぜかということで、昔の言葉を知っていることは賢いとおもっているからではないかという意見がでた。私は古い言葉を知っているということは学習したという結果であるからそうかもしれないとおもった。また、古い人の言葉を自分が現在に適応させて、言葉を生きさせていることに喜びを感じているということかもしれないとおもった。 今回の話し合いはみんなまじめに取り組んでたとおもう。 |
不変なものと、次々と形を変えるもの。形のみえないもの。 どちらを学ぶべきか。どちらから学ぶべきか。どちらが学ぶ対象になりうるのか。 自分と同じでない相手。 相手からどんなふうに見えるのか。 眉山からこんなことが見えてきた。 考えるためには眉山のような存在が必要なのだ。 期末レポート この授業で学んだこと (800字-1000字) 〆切7月31日
2012年7月4日水曜日
栄養学科 金村真友子
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