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剣山登山の写真

2012年7月4日水曜日

人間文化学科 伊藤春奈

対話を続けることを目標に前回と同じグループで話し合った。話は一応続いたが、脱線することが多かった。

今回は長谷川等伯の松林図屏風を鑑賞した。この絵の印象は「寂しい」「静か」という意見が多かった。広い画面に木しか描かれていないことが閑散とした雰囲気を生み出しているのだと思った。作者は「静かさ」を表現したかったのだと思う。また、このような配置は絵に奥行きを生み出している。奥の方が霞みがかって見え、絵の奥の方まではっきりとは見えないけど松林が続いているように思える。墨の濃淡だけで色を使わずに静かな雰囲気を表現していて、わびさびを感じられることがこの絵の魅力であると思う。また、この絵について調べてみると、近世水墨画の最高傑作と言われ、国宝に指定されている大変価値のあるものだということが分かった。

パンセの文章については、古いものを並べ替える(うまく活用する)ことで新しいものを表現することが出来る、ということだと考えた。今回の文章は難しく、ほとんど意見が出なかった。

洋画と日本画の主な違いは色使いだと思う。洋画の方が大胆に色を使っているように感じる。特に印象派の画家たちの作品は大胆な色使いとタッチから日本画にはない独特の雰囲気を感じる。

 

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