今回は屏風の絵を見て話し合った。第一印象は松の木が描かれているだけのさびしい絵だと感じた。しかし描かれている木が少なすぎるので、これは単なる風景画ではないのではないかと思った。この情景を言葉で表現すると「作者から見える景色」ではないかと思う。絵に作者の心の状態も反映されていると私は考える。この絵の作者が何を表現しようと考えているかについては話し合いの中で松の木を手前のものを濃く、奥のものを薄く書くことで絵に奥行きをもたせて実際に絵に描かれていないところまで見る人に想像させているのではないかという意見がでた。空間における配置で遠近感をだしているという結論になった。魅力はやはり必要最低限のものしか書かないシンプルさにあると思った。
パンセの言葉の中にジュードボームという言葉がでてきたが、調べてみるとこれはラケットを使わないテニスのような遊びらしい。パンセの文章はテニスや卓球など二人で球を打ち合うゲームをする時に二人ともが下手だとラリーが続くことはないが、どっちか一人が上手だったらラリーは続きやすいことに例えられると思う。上手な人は下手な人に合わせるのではなく、上手に古い言葉を使ったほうがよいと主張したいんだと考える。
話し合いはあまり続かなかった。自分の持つ意見の少なさが原因ではないかと思った。もっと積極的に意見を出すことを心がけたい。
1 件のコメント:
作者のことを知ることでもっと違うことが見えてくるかもしれませんね。空間の配置がこの絵の寂しい雰囲気を生み出しているのだと思いました。(伊藤)
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