6月合宿のお知らせ


剣山登山の写真

2012年8月1日水曜日

保健学科 島田三由起 期末レポート

7月31日23時27分に送信しましたが、反映されていないため再送します。

「パンセと絵画」を受講して初めは知らない人と絵画について話し合うのが気恥ずかしく、少しいやだなあと思っていた。しかし、回を重ねるごとに新しい友達が増え、知らない人と絵画について話し合うことでいろいろな価値観に触れることもできた。大橋先生は勉強とは暗記ではなく実際にやってみることが勉強なのだとよくおっしゃっていました。たしかに、暗記ばかりでなく実践することはとても大事です。頭ではわかっていて、こうなるだろうと予測できても実際にやってみると思うように出来なかったり出来たとしても予想した結果と違う結果が出ることは多々あります。
また、グループの人たちと意見を出し合う中で人の意見を聞くことは大切だと感じました。せっかく自分の考えを話そうと思い話し始めてもこの絵はこういうことを描いていると学んだという人がそうではなくてこうなんですという場面がよくあった。絵画は一人一人感じることが違ってもいいのではないだろうか。人それぞれ絵画を楽しみ自分はこう感じたと発信できることが重要なのではないだろうかと感じた。
授業中キリスト教のお話を多く聞いたがどの話もキリスト教は素晴らしいといった風に話されていたのが印象的であった。宗教というのは難しいものでもっと中間者の意見からキリスト教について話されるべきだったと思う。日本人と西洋人では感じ方が異なるのは私たちの生まれた地、育った環境、親が違うため当たり前なのだが、どちらが優れているとか劣っているとか決めることはできないはずなのだ。そして優劣をつけずお互いの考えや意見を理解し認めることがグローバル化の一歩に繋がるのだとも思う。
授業の後半では留学生と交流することができた。西洋の人とは交流があるが、隣の国であるにもかかわらず中国のかたとの交流の機会は今まで一度もなかったのでとてもうれしかった。正直、私の中で中国の人へのイメージはあまりいいものではなかった。しかし実際に会話し、意見を交わしていると周りの意見をよく聞き一緒にまとめてくれるなどとても建設的で、協力的だった。このように交流することは大事だなと感じた。
医療に関してこの授業では批判的に見ることが多かった。将来医療人として生きようと思っている私には真摯に受け止めるべき大きな課題であった。ただ、一つ言えることは医療にかかわる人たちの医療の目的とは、よく生きることを支援することにあるということだ。医療を悪用しようとしている人は医療人ではなく、またその人が行っているのは医療ではないのだ。確かに医療とそうでないものは紙一重である。医療とは幸せになるための行為であるということ、幸せとは人間らしく生きることということを忘れてはいけないと感じた。

この授業で学んだことをこれからの人生に活かしていきたいと思う。

0 件のコメント: